「Why」ではなく「For What」

今日も昨日に続いて、『すごい無意識』から役立つヒントをご紹介したいと思います。

ですが、ここで一つこのブログをご覧の皆様に一つお詫びをしなければなりません。

それは、以前、「なぜを繰り返せば、自分の本当の願いを知ることができる」と言った点です。

この方法は、それなりに有効なのですが、やってるとしんどくなります。
私は、大丈夫でしたが、真面目な人程、自分自身を追い込んでしまいます。

この方法は、「トヨタ改善方式」でも採用されている考え方で、よく「なぜを5回繰り返せ!」と言われますが、製造工程の改善ならともかく、人間の複雑な思考には向いていないようです。ですので、あまり真剣にやりすぎると具合が悪くなってしまうこともあります。

なぜかというと、思考が過去基準になっているから。つまり、過去のことについてクヨクヨ考えるのと同じ構造なのです。

ものごとをうまくいくようにするには、逆に、未来志向で考えた方が良いのです。そのほうが、建設的なアイデアが思い浮かぶし、精神衛生にも良いようです。

これは、自分の本当の願いを知ることについても同じ。こちらの方が早く、楽にそれに気づけると思います。

キーワードは「Why(なぜ)」ではなく、「For What(何のために)」。
何のために働くのか? 何のためにお金を稼ぐのか? 何のために生きるのか?何のために生まれてきたのか?・・・

あなたの本質は「何のために」の「何」に宿っているのです。

普段の生活に生きにくさを感じているのなら、ぜひ、一息ついて、今やっていることは「何のために」やっているのか考えてみてください。

 

英語翻訳家、哲学・精神文化研究家、四柱推命・西洋占星術研究家、性多様性研究家、クロスドレッサー、元グラフィックデザイナー、自己探求家。 趣味で小説も書いています。 最近は、仏教と現代物理学の関連について研究しています。 それと、猫やコツメカワウソの動画を見て、ホッコリするのが好き。

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