私を救った奇門遁甲

2014年の夏。
私は絶望感に苛まれていました。

私は,資格開業を断念したことと,身内の不幸が重なったため,もうどうしていいかわからなくなっていました。

もうこのままこの世界から消えてしまいたかった。。。

いくら絶望していても,私の気持ちを無視するかのように日常の日々は容赦なくやってきました。

生きている以上は,どんなに苦しくても日々を乗り切らなくてはならなかった。

もう何でもいいからすがりたかった。

そんな中で出会ったのが,以前ご紹介した『未来予知学としての四柱推命学入門』でした。

今まで読んだ四柱推命の本の中で,一番運命の流れが当たっているように思えました。

そして,この本には,開運法について書かれているシリーズ本が紹介されていました。それが今回紹介する『目的達成法としての奇門遁甲学入門』(武田考玄著,秀央社)です。

タイトルに「目的達成法」とありますが,長期的な運気の底上げに使うのが正しい使い方だと思います。

この本の奇門遁甲を使う前提として,四柱推命により自分の命式を割り出しておく必要があります。そして,自分にとってプラスに作用する(喜となる)十干とマイナスに作用する(忌(ぎ)となる)十干を把握しておきます。

それから,日盤と時盤の遁甲盤を次々と作成していき,プラスとなる十干がある日時と方角を割り出します。

これが,すごく大変な作業ですので,あらかじめ全1,080パターンの遁甲盤を作って日時と紐付けできるようにしておくことをお勧めします。
(私は,エクセルで日時を入力すれば,正しい日時の遁甲盤が参照できるようにしています。また,同じ出版社から遁甲盤カレンダーも別売しているようですので,それを買ってもいいと思います。)

これだ!という遁甲盤となる日時がやってきたら,プラスとなる十干がある方角へと出かけます。

どれぐらい時間をかければ良いかというと,往復5〜6時間の移動と2〜3時間の現地滞在の合計8〜9時間ぐらいが目安と書かれていますが,個人的には,往復1〜2時間,現地で90分ぐらいの滞在でも効果があると思います。

目的地は,できるだけ静かで,1人になれる場所がいいでしょう。
私は,カフェやファミレスなどを利用しています。

目的地では,ぼーっとお茶をしてればいいというわけではなく,毎回テーマをいくつか決めて「今,どうしたらいいのか」をひたすら考え事をしなければいけません。

ここでポイントはノートを取ること。自分の思いを言語化することが重要です。

そして,自分の思いを言葉にしながら,「これだ!」というひらめきが降りてくるのを待つ。いってみれば,1人でブレインストーミングをしているようなものです。

なかなかひらめきが降りてこないかもしれませんが,諦めずに考え続けてください。きっと素晴らしいインスピレーションがやってきます。

このイベントを3〜4ヶ月に1回行うことになります。

私は,この開運法に随分助けられました。

安定した仕事を得ることができ,借金も完済することができました。

そして,さらに大きな人生の目的に立ち返ることもできました。

奇門遁甲による開運法はとても手間がかかりますが,きちんと取り組めば,それ以上の見返りがあると思います。

みなさんも試してみてはいかがでしょうか?

英語翻訳家、哲学・精神文化研究家、四柱推命・西洋占星術研究家、性多様性研究家、クロスドレッサー、元グラフィックデザイナー、自己探求家。 趣味で小説も書いています。 最近は、仏教と現代物理学の関連について研究しています。 それと、猫やコツメカワウソの動画を見て、ホッコリするのが好き。

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