四柱推命が語るもの その2

今回も前回に引き続き、四柱推命のことをお話ししたいと思います。

四柱推命で読めることは何となく正しいんだろうなという感覚はあったのですが、どうしても納得がいかないことがありました。

それは、鑑定法の問題ではないかもしれませんが、なぜ良い命式を持って生まれてくる人とそうでない人がいるのかということでした。

人の生まれ持った運命には、それこそ天と地ほどの差があり、ある人は一生ハッピーに暮らす一方、ある人は苦難に満ちた人生を歩んでいるのが現実です。

これをただの偶然というのは、あまりにもひどすぎる気がしたのです。

偶然のいたずらで幸運の星のもとに生まれたり、不幸の星のもとに生まれたりするのでは、この世界に生まれること自体が非常にナンセンスなように思えました。

しかし、こればで四柱推命では、この偶然のいたずらについて答えを持っていませんでした。

ここで、この問題の一石を投じる考え方に出会いました。

それは、八島高明先生の「琉球四柱推命」でした。

私は、琉球四柱推命を本格的に学び始めて2年程になるのですが、この四柱推命鑑定法はスピリチュアル的な考えに理解を示す、唯一の鑑定法ではないかと思います。

琉球四柱推命では、運命を作り出す源を、生死を超えた潜在意識と捉えており、前世の行い(カルマ)により、良くもなり悪くもなると考えています。

この潜在意識は輪廻転生を繰り返す中で作り上げられていくものなのですが、この潜在意識を漢字八文字で表現したものが命式なのです。

いわば、命式は前世までの成績書です。

日々の天体の位置関係(干支)に影響を受けたものが運命ということになります。

この考え方は辛い境遇で生きていらっしゃる方にとって福音となる考え方ではないかと思います。これを知っているかどうかだけで生きる辛さが違ってくるわけですから。

また、不幸な境遇で様々な困難に巻きこまれることを「カルマの浄化」と捉えています。

不幸は誰にとっても嫌なことですが、困難により浄化された魂は、再び幸運への道を歩むことになるのです。

そして更なる意識の高みに行くことができるのです。

そう思うと生きる勇気が湧いてきそうですね。

占いは人を不安に陥れるのではなく、勇気づけるものであるべきだと思います。

貴方もこの琉球四柱推命を学んでみてはいかがでしょうか?

占いの学校 オフィスファル
http://uranaischool.net/index.html

英語翻訳家、哲学・精神文化研究家、四柱推命・西洋占星術研究家、性多様性研究家、クロスドレッサー、元グラフィックデザイナー、自己探求家。 趣味で小説も書いています。 最近は、仏教と現代物理学の関連について研究しています。 それと、猫やコツメカワウソの動画を見て、ホッコリするのが好き。

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