意識学としての占星術

みなさん、こんにちは。
今日は占星術を心理学的に語ってみたいと思います。

ところで、皆さんは占星術と聞いてどういうイメージを持たれるでしょうか?
やはり、ほとんどの人は、「当たるも八卦当たらぬも八卦」の占いの一種と思われると思います。なかには、神社のおみくじや、昔の喫茶店にあったような、おもちゃみたいなコイン占い器を思い浮かべるかもしれません(ちなみに、あのコイン占いの中身は、全然専門外の人が書いていたらしいです)。

まあ、占いというのも間違いではありませんが、わたしは占星術にはもっと深い意味が秘められていると思っています。そうでなければ、これほど興味をもって学ぶことはなかったと思います。

端的にいいますと、占星術のホロスコープが現しているものは、わたしたちの潜在意識です。これは、おなじルールを持つ四柱推命の命式も同じ。天体の運行がわたしたちの意識の奥深くに作用しているとみることができます。

そして、この天体の動きに多大な影響を受けたわたしたちの意識が運命を作り出しているのです。心こそが運命の源なのです。

心のあり方が運命を作り出しているのであれば、運不運はそれ次第ということも言えます。つまり、心をよりよいものにすれば、運は自ずと開けてくるということです。

ところで、最近、マドモアゼル・愛先生の動画でまた一つ学びがありました。それは、12星座のあり方を真似していれば、自然とそのあり方が身につくということでした。

俳優がいろんな役を演じているうちに自然と人格者の風貌が身についてくることがあるといいます。

同じように占星術の「役どころ」を演じると、例えば、おうし座のように自己をしっかりと主張したり、おひつじ座のように意思堅固に振る舞えば、自然とそのようになるということです。

こうなれば、占星術は時の運不運を見る運命学とはまた違うものとなります。応用意識学とでもいうものになるのではないかと思います。

わたしも、ある時期から、四柱推命で時の幸不幸を見ることに関心が無くなりました。それは、開運の仕方がいくらでもあることがわかったから。別に「大難は小難、小難は無難」といって、運気が不安的な時期を恐怖の中でやり過ごす必要はないのです(多少はブレーキをかけたほうがいいですが)。

皆さんも、意識学として占星術に触れてみるのはいかがでしょうか?

 

英語翻訳家、哲学・精神文化研究家、四柱推命・西洋占星術研究家、性多様性研究家、クロスドレッサー、元グラフィックデザイナー、自己探求家。 趣味で小説も書いています。 最近は、仏教と現代物理学の関連について研究しています。 それと、猫やコツメカワウソの動画を見て、ホッコリするのが好き。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です