みなさん、お久しぶりです。Ricoです。
ここのところ、公私ともにいろんなことがあったせいで、投稿が滞ってしまい、申し訳ありませんでした。
お盆休みは久しぶりにのんびり過ごさせていただきました。
今はコロナ禍真っ最中で、ただでさえ外出しにくいのですが、
さらに、今年は大雨に見舞われ、どこも行くことが出来ませんでした。
その代わりに、これまでなかなか手付かずだったことに向き合うことが出来ました。
4月に制作を開始した、朗読劇『レイト・サマー』も、進行がはかばかしくなかったのですが、ここ1週間で、ようやく完成いたしました。
今回の朗読は、プロの声優さんにお願いしたのですが、その声の表現力には驚かされるばかりでした。
見事にわたしの愛すべき登場キャラクターを演じ分けられており、まるで幾人もの役者が演じているかのようでした。
原作者のわたしが言うのも何ですが、ついつい聞き入ってしまいました。
声だけというのも悪くないのですが、今回は、わたくしの品のいい音楽センス(?)を発揮させていただくべく、BGMを添えさせて頂きました。
今回は音楽監督の気分が味わえて、非常に楽しかったです。
すべて、フリーの音楽提供サイトの楽曲を使用させていただいたのですが、音を入れると全く違いますね。ものすごくドラマチックになったのではないかと思います。
文字で読むのとは一味違う『レイト・サマー』。
秋の夜長はまだ先ですが、タイトル通り、晩夏の物語として、お楽しみいただければ幸いです。
ではでは。